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OPPO A79 5Gレビュー:Dimensity 6020を採用した、ローエンドの理想形にあと少しな存在

ローエンド~ミドルレンジ向けSoCのデータ計測&拡充ついでに、Helio G99とDimensity 6020(Dimensity 700)、Snapdragon 4 Gen 2の差が少し気になり、Y!mobileのMNP1円で撒き餌状態なOPPO A79 5Gを買ったので簡単にレビューします。

OPPO A79 5G

スペック・仕様

OPPO A79 5G
OSColorOS 13(Android 13ベース)
SoCDimensity 6020(TSMC 7nm N7)※¹
メモリ4GB(LPDDR4X)
ストレージ128GB(UFS 2.2)
ディスプレイ6.72インチ IPS LCD
(2400×1080/最大90Hz)
サイズ166×76×8mm
重さ193g
バッテリー5000mAh
33W SUPERVOOC/USB PD(PPS)33W対応
カメラ50MP(メイン:Samsung ISOCELL JN1 1/2.76型)
2MP(深度用:OV02B10 or GC02M1 1/5型)
8MP(フロント:OmniVision OV08D10 1/4.0型)
インターフェースUSB Type-C(USB 2.0/480Mbps)
nanoSIM+eSIM
microSDカードスロット(最大1TB)
オーディオステレオスピーカー
Hi-Res Audio(44100~192000Hz)
コーデック:LDAC/aptX(HD)/AAC/SBC
接続規格Wi-Fi 5/Bluetooth 5.3/NFC(FeliCa対応)
防水・防塵IP54
セキュリティ側面指紋認証/顔認証
備考※¹MediaTek Rename Technologyの産物(元Dimensity 700)
・オープンマーケット版=CPH2557/Y!mobile版=A303OP
OnePlus Nord N30 SEの実質的なOPPO版
・スペック参考元:oppojapan.com/gsmarena.com

開封・内容物

確か7月の中旬くらいにUQ→Y!mobileにMNPして1円で買ったはずです。7月から8月の頭まで忙しかったので記憶にあまり無いという…。

内容物はここ数年のOPPO系といった簡素な内容で、XiaomiやMotorolaみたいなスターターセットじゃ無くなってしまいました。ケースやACアダプターなどのブースターパックは別途購入が必要です。

パッケージ内容
・OPPO A79 5G
・画面保護フィルム(貼り付け済み)
・SIMピン
・マニュアル類

デザイン・外観

グローグリーンを選択。質感やデザインはローエンドというよりミドルレンジのそれに近く、チープ感や野暮ったさが無くて良いです。

ほぼOnePlus Nord N30 SEなので、何処となくOnePlus Nord 3っぽさは感じます。Nord 3が水色に近くA79(N30 SE)は淡い緑色に近い印象。

背面・ディスプレイ側どちらも扱いやすく、保護フィルムとの相性も出にくいフラット形状です。四隅の角以外はラウンドしていないのでローエンド帯にありがちな、”板”に近い持ち心地でした。

ボタン配置は一般的な音量ボタン(上)・電源ボタン(下)の構成
上下の各種ポートとSIMスロット。Type-CポートはUSB 2.0(480Mbps)

重さは約193gでした。重いわけではないですが、バッテリーや採用部品のカタログスペックから言えば軽くもないです。

OS:ColorOS 13→より使いやすい14へ

OPPO A79 5GはAndroid 13ベースのColorOS 13を搭載しており、アップデートで最新のColorOS 14にも対応しました。Y!mobile版を買ったので不要なアプリが多めで鬱陶しいです。「ADB App Controlで消し…以下ry」

比較的、新しめのColorOS 14が降ってきていて、コントロールパネルが最新式だったり、バッテリー80%で充電を停止する機能が使用可能でOSの使い勝手は上位モデルやOnePlus/realmeと遜色ないです。

ディスプレイ:LCDにしては明るく綺麗

OPPO A79 5Gは6.72インチ・2400×1080(FHD+)、最大90Hz駆動に対応したLCDディスプレイを搭載。

ピーク時680nit(公称値)とローエンドかつLCDにしては明るく、室内外でも比較的視認性が良好な部類です。画質や発色もそれなりに綺麗で、有機ELじゃないことをがっかりするような品質ではないです。

壁紙:https://www.pixiv.net/artworks/119501441

WidevineセキュリティレベルはL1に対応。動画ストリーミングサービスで高画質な再生が可能です。

充電:独自規格に加え、PD(PPS)でも33W対応。が…

OPPO A79 5Gはローエンドながら33W SUPERVOOCでの(比較的)高速な充電が可能な他、USB PD(PPS)でも33Wに対応しておりカタログスペック上では、PD 18W前後が多いローエンド帯の中では頭一つ抜けています。

独自規格だけでなくPD(PPS)でも33Wで充電が可能という点が、個人的にめちゃポイント高くなる…ハズでした。

いつも通り、汎用性の塊な良品で最大20V5AのUSB PD(PPS)にも対応した”V12060L0A0-CN”でOPPO A79 5Gを充電し、バッテリー残量5%状態から95%までの充電経過をKM003C+Mtoolsで簡易的に計測してみると、所要時間は約1時間11分でした。

POWER-Z KM003C+Mtoolsでの簡易計測(バッテリー5%→95%)
USB PD(PPS)33W
所要時間:1時間10分59秒
最大電圧:約9V
最大電流:約3A
最大出力:約27W

33Wに近い、27W前後が出力されるのは大体1~15%の間くらいで、20%~90%までは15~20Wを行ったり来たりしており、PPSでも33W充電対応(快適に33Wで充電できるとは言ってない)のなんちゃって33Wでした。拍子抜けです。

OnePlus Nord 3 5Gみたいな感じで、うーん…はい。個人的にはあまりよろしくないです。(多分)33W SUPERVOOCだと高出力がもう少し維持されるので、PD(PPS)より速く充電できると思いますが…独自規格だと意味無いですね。

最大出力はどうでも良くて…例として、デュアルセルとはいえOnePlus 12(5400mAh)を汎用プロトコルのUFCS 33Wで充電した場合と同じように、25W前後を維持し続けて30分前後で済んでいたらポイント高かったんですが…。(せめて20W前後を80%くらいまで維持…とか)

例:OnePlus 12/UFCS 33Wでの充電と経過時間(30分弱)

オーディオ

OPPO A79 5GはOPPO系列の端末で普及しつつある、Dolby Atmosに類似した独自のOReality Audioに対応しているうえ、ミドルレンジ以下だとモノラルでコストカットされがちですが…A79はステレオスピーカー搭載です。

音質はスカスカではなく、割とそれなりに聴けるレベルでした。最近レビューした中で順に並べるなら、realme GT6(強化ON)>Neo9系≒Neo6 SE>A79>Redmi Note 13 Pro 5Gという印象です。

いつも通り「Neutron Music Player」とUSB Type-C to 3.5mm変換アダプター(アナログ式)を使って、再生可能な周波数などを確認。

Snapdragonと違いMediaTek系のSoCは再生可能な周波数が固定されておらず、44100~192000Hzまで任意変更が可能でネイティブ192KHz(24bit)のWav音源再生時もノイズや出力低下は発生せず、しっかり再生できていました。

OPPO A79 5G:Hi-Res Audio&アナログ出力テスト
再生可能周波数Speaker:44100~192000Hz
Line-out:44100~192000Hz
アナログ出力可能(3.5mmステレオミニジャック対応)

ベンチマークテスト

ミドルハイ・ハイエンド向けのベンチマーク内容とは別で、Snapdragon 8 Gen 1以下のローエンド~ミドルレンジ帯は軽量的な”lite版”のレギュレーションでテストします。(真我GT6でのミドルハイ以上向けVer.1.2と同様、lite版も少し調整して1.1化)

りとらいん:ベンチマークレギュレーション Ver.1.1(lite)
CPU性能Geekbench 6
CPU電力効率曲線
GPU性能3DMark Wild Life Extreme
GPU電力効率曲線
ストレージ
メモリ性能
CPDT Benchmark
ゲーム性能原神/スメールシティ
夜蘭C1ランニングテスト(15分間)
崩壊:スターレイル/仙舟「羅浮」
星槎海中枢ランニングテスト(15分間)
この記事での比較端末と構成のデータ
【OPPO A79 5G】
・OS:Android 14(ColorOS 14:A303OP_14.0.0.820 EX01)
・SoC:Dimensity 700・6020
・メモリ:4GB(LPDDR4X)
・ストレージ:128GB(UFS 2.2)
・動作:高パフォーマンスモード (ColorOS)
【Redmi Note 13 Pro 5G】
・OS:Android 14(Xiaomi HyperOS:1.0.2.0.UNRJPKD)
・SoC:Snapdragon 7s Gen 2
・メモリ:8GB(LPDDR4X)
・ストレージ:256GB(UFS 2.2)
・動作:パフォーマンスモード(HyperOS)
【Redmi 12 5G】
・OS:Android 14(MIUI 14:14.0.5.0 TMWJPKD)
・SoC:Snapdragon 4 Gen 2
・メモリ:4GB(LPDDR4X)
・ストレージ:128GB(UFS 2.2)
・動作:モード指定無し
【POCO F3(≒Redmi K40)】
・OS:Android 13(Pixel Experience:TQ3A.230705.001.B4)
・SoC:Snapdragon 870
・メモリ:6GB(LPDDR5)
・ストレージ:128GB(UFS 3.1)
・動作:モード指定無し
【OPPO Reno7 A】
・OS:Android 12(ColorOS 12:A201OP_11_C.27)
・SoC:Snapdragon 695
・メモリ:6GB(LPDDR4X)
・ストレージ:128GB(UFS 2.2)
・動作:高パフォーマンスモード (ColorOS)
【iPlay 50 mini Pro NFE】
・OS:Android 13(EN_20240520)
・SoC:Helio G99
・メモリ:8GB(LPDDR4X)
・ストレージ:256GB(UFS 2.2)
・動作:モード指定無し
【moto g24】
・OS:Android 14(UTA34.82-51)
・SoC:Helio G85
・メモリ:8GB(LPDDR4X)
・ストレージ:128GB(eMMC 5.1)
・動作:モード指定無し
備考・リフレッシュレート:各端末での最大値
・ディスプレイ輝度:各端末での50%固定
・通信環境:Wi-Fi 5(5GHz接続)&機内モード

消費電力や温度、フレームレートなどの測定には従来に引き続き、Scene 7(TOOLBOX-SCENE)のadb/rootモードを利用。

Geekbench

Geekbench 6
【Dimensity 700・6020】
Cortex-A76(2.2GHz)×2
Cortex-A55(2GHz)×6
シングルコアスコア:729
マルチコアスコア:1856
最大消費電力:4.09W

CPU性能を計測するGeekbench 6の結果です。OPPO A79 5Gを含めてGeekbench 6のスコアを比較したグラフは以下の通り。

”ほぼHelio G99″です。コア構成もクロック周波数も全く同じで、異なるのはプロセスノードのN7・N6による違いしか無いので当然。Cortex-A78を採用したSnapdragon 4 Gen 2や695には若干劣ります。速くも遅くもない普通の性能です。

いつも通り、最大スコア÷5/×4/+各SoC最小周波数の計5点でマルチスコアと消費電力を測定し、簡単な電力効率の曲線を作成して各CPUのワットパフォーマンスを確認したグラフが以下の通り。(ブートローダーアンロック/root化不可の端末はピーク時の1点のみ)

Dimensity 6020(Dimensity 700)のピーク時における、4W同士での性能はSnapdragon 4 Gen 2(Samsung 4nm 4LPX)に劣ります。Snapdragon 695(TSMC N6)ほど消費電力が低いわけでも無く、シンプルに採用コア・プロセスノードの差が現れています。

タブレットではなくスマホとしてHelio G99を採用した場合の消費電力も、恐らくDimensity 6020(Dimensity 700)と同等になると思われ、電力効率的には微妙というのが率直な感想です。まぁ…実質的にDimensity 6020は約4年前のSoCなので仕方ないですね。

かといって、ライバル含めて半導体メーカーのローエンド帯のやる気の無さは続いているので後継SoCにも期待できず、4 Gen 1→4 Gen 2みたいなことをされるくらいなら、既存をリネーム or 消費者的には型落ちを買う…でローエンドは面白みが全く無いです。

3DMark

3DMark Wild Life Extreme
【Dimensity 700・6020】
Mali-G57 MC2(950MHz)
Overall score:333
最大消費電力:3.6W

GPU性能を計測する3DMark Wild Life Extremeで、Dimensity 700・6020はスコア333でした。

OPPO A79 5Gを含めて、Wild Life Extremeのスコアを比較したグラフは以下の通り。GPU性能もほぼHelio G99と言って問題ないです。

Helio G99はMali-G57 MC2(1068MHz)、Dimensity 6020(Dimensity 700)は950MHzで118MHzしか違わないため、ほぼ差はありません。

いつも通り、GPU周波数/スコアごとでの消費電力を測定し、簡単な電力効率の曲線を作成して各GPUのワットパフォーマンスを確認したグラフが以下の通り。

GPU電力効率の面でもHelio G99とほぼ変わらない存在で、近い性能のSnapdragon 695比でのワッパは悪いです。

CPDT Benchmark

CPDT Benchmarkでストレージ・メモリ性能をテスト。テストのファイルサイズは1GB、BufferingやCacheはOFFの標準設定です。

CPDT Benchmark
【シーケンシャル性能】
書き込み:297.44MB/s
読み込み:691.56MB/s
【ランダム性能】
書き込み:32.33MB/s
読み込み:28.3MB/s
【メモリコピー性能】
5.94GB/s

OPPO A79 5G(UFS 2.2)のストレージ性能は、シーケンシャルだとUFS 2.2相応かちょっと良い程度ですが、ランダム性能は中々優秀です。

メモリコピー速度もLPDDR4Xの中では、今まで計測した中でトップの速度です。これで物理6GB以上のRAM容量だったら素晴らしかったのに…。

ゲーム性能

原神(Genshin Impact)

Snapdragon 855・メモリ6GBクラスに推奨スペックが引き上げられた「原神(Genshin Impact)」での性能をテスト。

現在だと原神は中量級程度の負荷なタイトルです。オープンワールドタイトル相応にCPU性能が動作に影響します。

スメールシティ/夜蘭C1ランニングテスト(15分間)
フレームレートや消費電力などの計測結果
平均:21.7fps
最低(下位1%):10fps
平均消費電力:4.35W
最大バッテリー温度:37℃

スメールシティ/夜蘭C1ランニングテスト(15分間)でのフレームレートは平均21.7fps、最低(下位1%)で10fpsでした。

いつも書いてる通りの”CPUボトルネック”に加えて、4GBしかメモリがないのが足を引っ張ってます。Snapdragon 4 Gen 2との差はほぼ誤差レベルで、7s Gen 2以下はどれも30fps以下なので動作困難です。

崩壊:スターレイル(Honkai:Star Rail)

Snapdragon 855/Dimensity 1000・メモリ6GBクラスが、(一応)推奨スペックな「崩壊:スターレイル(Honkai:Star Rail)」での性能をテスト。

ミドル向けlite版のテスト内容では仙舟「羅浮」に出戻り、星槎海中枢をグラフィック(中)+60fps設定で一定のルートを15分間歩き回りフレームレートを計測。Snapdragon 870以下はピノコニーでテストする意味はまぁ…無いです。

仙舟「羅浮」・星槎海中枢/ランニングテスト(15分間)
フレームレートや消費電力などの計測結果
平均:31.8fps
最低(下位1%):23fps
平均消費電力:3.9W
最大バッテリー温度:38℃

仙舟「羅浮」・星槎海中枢/ランニングテスト(15分間)でのフレームレートは平均31.8fps、最低(下位1%)で23fpsでした。

原神だとCPUボトルネックの影響でGPU系のベンチマーク結果の実力通りには行かなかったものの、GPU性能が影響するスターレイルだとSnapdragon 4 Gen 2に大差を付け、Dimensity 6020(Dimensity 700)は695やHelio G99とほぼ同等の性能を発揮しました。

ハイエンド帯でも差はあるものの、ローエンド~ミドル帯だと特にCPUボトルネックでの原神・GPUボトルネックでのスターレイルにおける差が顕著です。

とはいえ…フォローを入れたところで、Snapdragon 870以下のSoC(せめて7s Gen 2)は出直せというのは変わらないです。

もっとも…原神や鳴潮のようなCPU性能が重要なタイトルが特に苦手なだけで、スタレのようにGPU性能を求めてくるタイトルだと性能差を確認できるため、ローエンドの実ゲームにおけるGPU性能差を評価しないまま、原神だけ見て3Dゲームは絶対に無理という大手メディアの風潮は中々アレです。

あとがき

Dimensity 6020を触った感想は「5Gに対応したHelio G99」それ以上でも以下でもなく、Helio G99への評価とほぼ同じです。

厳密にいえばDimensity 6020と殆ど同じような設計で、5G非対応の4G向けチップセット・ローエンド帯の底上げとしてN6で製造したのがHelio G99なので、Dimensity 700(6020)にG99が似てるというのが正しい認識ですが、まぁ…どうでもいい差です。

Dimensity 6000ファミリーは700のリネームな6020、810のリネームな6080、N6製造かつリネームではないけど何故か…CPU性能など部分的に6080に劣る6100+、6100+を6080と同じCPU周波数にクロックアップした程度の6300が最新モデルという、地獄のラインナップです。

MediaTekがリネーム商法と歯磨き粉工場と化しているので、Qualcommも4 Gen 2をスペックダウンした”Snapdragon 4s Gen 2”とかいうゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーッ!!な…SoCを最近ひねり出したそうで。Snapdragon 480のときのワクワク感をそろそろ返して。

Dimensity 6020は実質的に4年前のSoCなので「やっぱりつまらなかった」という感じですが、OPPO A79 5G自体の個人的な評価・印象は中々良いです。ざっくりSoC以外の日常使用における「近代化改修を受けたOPPO版のRedmi Note 9S」というのが個人的な印象です。

PD(PPS)での33W充電が期待外れだったことと、仮想メモリで補ってほしいのかもしれませんが物理4GBメモリがネックな点以外、ローエンドとしては理想形に近いスマホになっていて、ライバル兼よく売れてるらしいRedmi 12 5Gよりも使い勝手が良く万人に勧めやすい1台です。

型落ちで安価なSnapdragon 695、Dimensity 700(6020)、Helio G99辺りのローエンド帯はベンチ上の数値だと多少の優劣はあるものの、実使用ではどんぐりの背比べなので迷ってるなら安い奴で良いです。満足できる性能ではないですが、日常用途で困る性能でもないです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    Dimensity 6020は5Gに対応したHelio G99という認識に相違ないという実ゲームでのデータを頂きありがとうございます

    ほぼ何も変わっていないということがよくわかりました
    6000番台とか7000番台はリネームばかりで買いたくない…

    • hiro より:

      ちょっと値段上がっても良いからグローバル版みたいに、メモリ8GBだったらローエンドでは結構な優等生なんですけど…。
      コスト的な問題とA76×2/A55×6でG57 MC2な構成を変えてまで、新しい6000系を建造する旨味が製造・採用側どっちにも今はあんまりないんでしょうね…。

  2. 匿名 より:

    Snapdragon 4s Gen2 とかいう核地雷が出てきてローエンドはお通夜ですかね…

    • hiro より:

      SD480/D700(6020)からずっと性能は停滞したままですな…。
      4Gen1がほぼ出回らず、4Gen2でGPU性能はG85以下に逆戻りしちゃいましたし、そんな4Gen2を低スペック化しやがったので暗黒期は続きますね。

  3. hassy1216 より:

    Redmi12 5Gよりもこっち買っとけばよかったかも

  4. 匿名 より:

    oppo a79はブロスタというゲームを快適にできますか?

    • hiro より:

      やったことのないゲームなので、無責任にできるとは言いたくないですが…。
      軽く調べたら対応要件はかなり低めのカジュアル層向けのゲームっぽいので、遊べはするんじゃないですかね。

  5. 匿名 より:

    こういうのでいいんだよって感じ
    上下(横向き時左右)スピーカー+big側A76以上+FHD以上+防水(防滴)、をすべて満たすローエンドってたぶんこれとmoto G64くらい?
    白ロム実売がLibero並ならローエンド優勝ですな

    • hiro より:

      これでメモリ6GB以上だったら…ホントにおすすめなローエンド機なんですけどね。
      moto G64(y)も良いんですけどColorOSの使い勝手と、D7025(D930のリネーム&OC版)がSD695に毛が生えた程度のSoCかつ互換性に難ありなPowerVR GPUがややネック…。
      5年経つので、そろそろSD855クラスがローエンドに降りてきても良いんですが…4sGen2や6sGen3(695+)、リネームまみれの天玑…とローエンド帯は冬が続きそうで悲しいです。

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